決して口を割らない妻に探偵で掴んだ証拠を突きつけました

北海道 30代男性 会社員

20代で結婚した私と妻は大学時代の同級生で、知り合ったきっかけはサークル活動でした。

大学卒業後1年ほどして、仕事にも一通り慣れた頃合いを見計らって、「そろそろ身を落ち着けようかな」と考え、私からプロポーズして結婚しました。

結婚当初は自分で言うのも恥ずかしいですが、かなり仲睦まじく、子どもがいなかったこともあって、土日にはデートも兼ねて日本の各地を観光するなど、とても充実した新婚生活を送っていました。

そんな結婚生活が3年ほど続いた頃から、妻の態度に異変が現れはじめました。

私としては今までどおり妻に接していたつもりでしたが、ある頃から、私が何を話しかけてもつれないと言いますか、どことなく心ここにあらずといった感じと言いますか、とにかく反応が薄くなりました。

妻も結婚当初から仕事を続けていましたので、最初のうちは、「仕事で何か悩みごとでもあるのかなぁ」と軽く考えていたのですが、次第につれないどころか、何を話しかけてもスマホを見たままで、こちらの問いかけにも、ほとんど反応しなくなりました。

しかし、この程度では妻が浮気をしていると思えないですし、実際に妻の浮気を疑っていたというよりは、反応の薄い妻に対しての不満の方が強かったので、次第にこちらも口調がキツくなってしまいました。

そんな私の高圧的な態度にやっと反応を示したかと思えば、「最近のあんたの口調が気にくわない」、「エラそうだ」と喧嘩腰でくるもので、こちらもカチンときて、「そっちこそ反応が冷たいだろう!」とやり合い、次第に日々の言い争いが絶えなくなりました。

私自身は浮気などはしていませんでしたし、妻がなぜ急に冷たい態度で私に接するようになったのか、さっぱり見当もつかなかったので、私と妻の共通の知人に相談してみると、「浮気をしているのでは…」と言われ、その時をきっかけに私は妻の浮気を疑うようになりました。

しかし、どうして妻が浮気に走ったのか理由を考えてみましたが、やっぱりどうしても見当がつきません。

そこで人としてやってはいけないことだとわかってはいましたが、妻がお風呂に入っている隙を見計らって、妻のスマホを見てみると、どうもTという人物と終始やり取りをしている様子でしたが、Tが誰かなのか、詳しい情報は分からず困ってしまいました。

そんな状態が続き、私も頭に血がのぼった状態で妻にあたることが増え、「浮気でもしてるのか!」とストレートに聞いてしまったこともありましたが、当然妻がそんな口車に乗るはずもなく、最終的にはののしり合いになって収集がつかなくなってしまいました。

そこで、探偵に浮気調査を依頼する事を決意しました。

妻に浮気の証拠を見せると、あっさりと白状されました

探偵には妻の最近の態度がつれないこと、妻がスマホでしょっちゅうTという人物と連絡を取り合っていること、浮気の原因が自分には思いつかないことなど、当時の状況をつぶさに相談しました。

私の相談を一通り聞き終えた探偵からは、いわゆる「妻の尾行調査」をしてみてはどうかと、提案を受けました。

喧嘩ばかりしているとはいえ、妻にそんな疑いの目を掛けることに、一抹の申し訳なさもありましたが、他に思いつく良案もなかったので、思い切って探偵に調査をお願いする事にしました。

その後、どのように浮気調査を行うか詳細を話し合い、妻が仕事終わりで飲み会に行くことが多い曜日を重点的に4日分の浮気調査の契約をしました。

男性との密会があった場合には、言い逃れのできないような鮮明な写真・映像をいただくという内容でしたので、ひとまずは調査結果を待つことになりました。

私が探偵に浮気調査を依頼したことなど露知らず、妻はそれまで通りの日常を送っていました。

そして、依頼した日から丁度1ヶ月ほどが経過したある日、探偵から、浮気調査の結果報告のため事務所に来てほしい旨の連絡が来ました。

探偵の浮気調査の結果報告は実に明快で、妻が男と頻繁に密会をしていること、密会現場にはカラオケや喫茶店だけでなくラブホテルも含まれていること、それらすべての証拠写真を手元に所有している事が告げられました。

探偵から密会現場を収めた写真を見せられると、「やっぱりか…」という気持ちと、悔しい気持ちが混ざったような、何とも複雑な思いを抱いたことをハッキリと覚えています。

妻が頻繁に密会している男と、私が妻のスマホから割り出したTが、同一人物である確証はありませんでしたが、妻の行動を調査してくれた探偵からも、状況証拠や経験から、Tと密会していた男は同一人物の可能性が強く疑われるとのことでした。

強力な証拠をつかんだ私は、その日のうちに、私が探偵を雇い妻を尾行させていたことを正直に話し、妻と男の密会現場などの証拠写真を突きつけました。

これまでどんなに私が問い詰めてもかたくなに浮気を認めなかった妻でしたが、いざ証拠を突きつけたときの反応は明快で、目をまん丸にして唖然としつつ、正気に戻るとあっさり浮気を白状しました。

その後、お互い少しだけ冷静さを取り戻したので、時間を掛けて話し合いの機会を持ち、関係が修復不可能であることを実感したので、結局は離婚することになりました。

妻が言うには、日頃から私の口調や態度が偉そうなのが、どうにもカンに触ったらしく、そのことで職場の同僚であるTに相談しているうちに、男女の関係になったそうです。

もちろん私にも反省すべき点は多々ありますが、一度こじれた関係を元に戻す事は出来ないのだと、改めて実感しました。

妻の浮気を疑いはじめてから探偵に依頼するまでは、夫婦の会話のほとんどがののしり合いで、私自身もかなり心を病んでいたので、探偵の浮気調査をきっかけにして、妻と私の関係がスッキリしたと捉えることができています。

探偵に調査を依頼してよかったです。