妻が社内ダブル不倫をしている証拠を、探偵の調査によってつかみました
広島県 30代男性 会社員

私は妻にダブル不倫され、探偵の浮気調査によって、妻が働いている会社の上司と浮気をしている動かぬ証拠をつかむことができました。
まず、私たち夫婦の場合、今回の件の前にも、妻は浮気をしたことがありました。
そのときは、私自身にも一度浮気した前歴があったため、妻が謝罪したことと職場を辞めるという条件で、浮気を水に流して済ませました。
それから1年ほど、妻は専業主婦になっていたのですが、専業主婦の生活に時間を持て余しているように思え、何か日常生活において刺激を求めたくなってしまうだろうとも考えたため、妻に働きにでることを勧めました。
妻も「そのほうがいいかな。探してみる」と言って、パソコンで転職サイトやパート募集のWebサイトなどを閲覧するようになりました。
私はてっきり、午前10時頃から午後4時頃までの勤務時間で済む、スーパーのレジ打ち業務や、ドラッグストアのスタッフのようなパート社員の仕事を、妻は選ぶのだと思い込んでいました。
ところが妻は、有名なWebサイトを運営する会社の、営業部門の契約社員に応募し、採用内定を得たのです。
妻が「受かっちゃった」と採用内定通知を手にして喜ぶ姿を見て、内心複雑な気持ちになりましたが、働くことを勧めたのは私ですから、いまさら止めるわけにはいきませんでした。
妻は、採用内定をもらった2週間後から、働き始めました。
私は、妻は営業部門の契約社員で、契約期間は3ヶ月ですから、おそらく長く続いても6ヶ月程度だろうと思っていました。
営業ノルマを達成できるようには思えなかったのです。
ところが、入社6ヶ月目のとき、妻は正社員に昇格して驚きました。
私が妻に「ノルマを達成できてるの?」と尋ねると、妻は「うん。コツをつかんだから順調だよ」と答えました。
また、入社したばかりの頃は、「かなり厳しい会社だよ」とか「朝礼で、成績の悪い社員は怒鳴られてて怖い」などと言っていたのですが、妻はのびのびと楽しそうに毎朝出社するようになっていました。
ただ、その頃は「熱心に仕事に打ち込んでいるようだからいいか」と思っていました。
妻の様子がおかしいなと感じるようになったのは、妻が会社で働き始めて1年が経過した頃です。
帰宅時刻が遅くなり、頻繁にお酒を飲んで帰宅するようになりました。
私が「最近、遅い日が続くね」と妻に言うと、妻は「ビジネスで成功するためには接待も必要なのよ」などと自慢げに答えました。
私は不愉快に感じましたが、それ以上は何も言いませんでした。
しかし、それ以降も妻は生活を改善することはなく、私の意見に耳も貸さない状況でした。
そして、土曜日の朝の5時に帰宅することが3週連続でありました。
この出来事がきっかけで、私は「絶対に浮気をしている」と思いました。
明朗会計だったので安心して依頼でき、証拠も入手できました
私は探偵社に依頼して、妻の浮気調査をすることにしました。
ネットで検索して、追加料金の発生しないアムスに依頼することにしました。
探偵社によっては、実費が膨らんだなどの理由で、事前の見積金額に加えて、追加料金が発生するとネットの口コミで書かれていたので、明朗会計で浮気調査をしてくれる探偵社であることが大きなポイントでした。
私はさっそく相談に出向きました。
そして、妻が正社員として仕事をするようになり、最近は朝帰りが続くため、浮気をしている可能性が高いと思っていると話し、浮気調査をしてもらいたいと伝えました。
探偵社の面談員の方からは、「奥様は平日は毎日勤務しているようですが、いまのお話を聞く限り、週末にしぼって調査をすれば十分と思えますがいかがですか」と私に尋ねてきました。
私もそのとおりだと思ったため、探偵社には、毎週金曜日の午前9時から深夜までの調査を、1ヶ月間、計4回に渡っておこなってもらうよう依頼しました。
5週間後、探偵社から調査結果を受けました。
妻は営業部の上司であるマネージャーとダブル不倫をしていたことがわかりました。
上司の男も妻子持ちでした。
2人は頻繁に一緒に営業活動をおこなっており、あるときは昼間の明るい時間帯にラブホテルに入っていました。
その証拠写真も示されました。
私はこれらの調査結果報告と証拠写真を手にして、土曜日の未明に朝帰りした妻に「おまえ、また浮気をしているだろう。上司と何度もホテルに行ってるだろう」と2人がラブホテルに入るときの写真を突きつけました。
妻の反応は「今度はヤバい」といった顔そのものでした。
いきなり土下座して謝ってきました。
そして「申し訳ありませんでした。もう2度としません」と言って、ずっと土下座をしていました。
私は妻を放っておき、寝室に行き寝てしまいました。
そして、今回は徹底的な対応をとろうと考えました。
浮気相手に慰謝料を請求するつもりで探偵社に教えてもらった弁護士を通じて、浮気相手の自宅に内容証明郵便を送付し、慰謝料を請求しました。
もちろん証拠写真を同封したうえで送付しました。
5日後、浮気相手から謝罪文が私に送付されてきました。
そして、妻とは別れることと、慰謝料を支払うことが明記されており、実際に慰謝料を受け取ることができました。
慰謝料をとれるだけの確かな証拠をつかむことができたため、探偵に調査を依頼してよかったと考えています。